べと病R-1~8抵抗性
極濃緑で立性、耐湿性にすぐれる秋・春兼用品種
第61回全日本野菜品種審査会一等特別賞受賞
特性
1.べと病R-1~8に抵抗性をもつ。
2.極濃緑、光沢のある剣葉で、葉先がややとがり浅く欠刻が入る。
3.株張りがよく、収量性が高い。
4.草姿は立性で、葉の絡みが少なく収穫調整しやすい。
5.耐湿性が強く、湿害による黄化が出にくい。
適応性
秋まき品種としては比較的じっくり生育するので、冷涼地の9月上旬~中旬まき、および一般地、暖地の9月中旬~10月中旬、2月~3月中旬まきに適しています。
土壌適応性が広く耐湿性が強いため、火山灰土から水田裏作まで幅広く栽培することができます。
表示価格は、値引き後の 【販売価格】 です。