べと病レース1~8抵抗性!
立性で作業性にすぐれる春・秋どり種!
特長
●ベと病レース1~8抵抗性の春・秋どり種
べと病レース1~8抵抗性の春・秋どり種で、適作型は中間・暖地の4月、10月どり、冷涼地の4月中旬~5月中旬、9月中旬~10月どり。
●収穫調製が容易で作業性にすぐれる
作業性にすぐれる点が本種の特長。草姿は立性で、収穫時の葉の絡みが少ない。葉柄はしなやかで折れにくいため、調製作業が向上する。
●一斉収穫可能な省力型品種
生育は均一でよくそろい、生育ムラが出にくい省力型品種。また、草丈のばらつきが少ないため、収穫時の株ぞろいにすぐれ、特にハウス栽培の一斉収穫に適する。
●葉枚数が多く、株張り良好
葉数展開は旺盛で葉枚数が多く、株張りが良好。葉の先端がやや尖り、浅い欠刻が入る剣葉タイプで、葉色は色ツヤがよく新鮮感のある濃緑色。
栽培の要点
●発芽をそろえる
発芽までは適湿を保ち、乾燥や過湿を避ける。特に、地温が高い晩夏まきでは、極端な浅まきを避け、適宜潅水を行い土壌を適湿に保つ。地温が高い場合は、遮光などであらかじめ地温を下げてから播種を行う。
●株間を広げ、株張りを確保
本種の作業性を生かすためには、株間は広めにとり、1株当たりの収量を高めることが作業効率向上につながる。密植栽培では、軟弱徒長気味となり株重が低下するため、適切な株間での播種を行う。
●栽培条件に応じた潅水の実施
生育期間中の極端な乾燥条件は、収量低下の原因となる。良品出荷のためには、必要に応じた適量潅水の実施が栽培のポイント。
★ ★ ★ こちらの 価格 は、 【参考小売価格】 のみの表示となっております。
★ ★ ★ 容量を選択し、カゴに入れていただきますと折り返し お客様へメールにて
【販売価格】 をお知らせいたします。
確定ではございません。 どうぞご検討ください。
★ ★ ★ または、右上の【お問い合わせ】フォームより、お気軽に【販売価格】をお尋ねください。
合わせまして、掲載しきれない他の商品についてもどうぞお尋ねください。