べと病R1~7抵抗性で作業性のよい極濃緑の秋冬どり種!
特長
●ベと病レース1~7抵抗性の秋冬どり種
べと病レース1~7に抵抗性をもつ。低温期に比較的じっくり生育し、秋から春にかけて幅広い作型に対応できる。特に中間・暖地の年内どり、トンネル被覆栽培の冬どりですぐれた特性を発揮する。
●収穫作業性がすぐれる
葉柄はしなやかで折れにくく、草姿は極立性で葉の絡みが少ないため、収穫・調製時の作業性が特にすぐれている。
●極濃緑で荷姿良好
葉は色ツヤのよい極濃緑色。葉面がスムーズで厳寒期でもシワの発生が少ないため、市場性が高い。また、葉ぞろいがよいため、葉先の飛び出しが少なく荷姿がよくそろう。
●葉数が多く株張りがよい
葉数展開は旺盛で、葉枚数が多く、特に年内~冬どりでは葉柄が太くなり、株張りのある良品が収穫できる。
栽培の要点
●発芽をそろえる
発芽までは適宜潅水を行い、乾燥や過湿を避け、適湿な土壌条件を保つ。地温が低くなる秋冬まきでは、播種後にビニールトンネルや不織布のベタがけなどを使用し、地温の確保を行う。
●厳寒期の生育促進
低温下の生育がやや遅く、厳寒期の無被覆栽培では収穫が遅れるため、ビニールトンネルなど被覆資材を活用し、生育を促進する。
●播種期にあわせた株間の調整
温度が高い中間・暖地の9月まきと、生育後半に温度が上昇する春の栽培では、徒長気味で株張りが不足しやすいため、株間を広めにとり、ゆっくり生育させるよう心掛ける。
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