食味と栽培性を兼ね備えた夏秋栽培用桃太郎!
特長
●高い秀品性
果形は豊円でスムーズ。果重210~220gの大玉になる。低段からチャック・窓あき果の発生が少なく、花痕部も小さいので秀品率が高い。
●栽培後半までスタミナが持続する
本葉はやや小さめで、節間長は「桃太郎8」より短く、誘引作業が軽減できる。初期生育は少しおとなしいが、スタミナは栽培後半まで持続する。
●着果性にすぐれる
低段から着果性にすぐれ、スタミナもあるため収量が上がりやすい。
●安定した耐病性
葉かび病に安定した耐病性(Cf9)を示すほか、青枯病(B)、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)とレース2(F2)、半身萎凋病(V)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性をもつ。
栽培の要点
●適期苗の定植に努める
定植適期苗は1段花房開花直前とし、老化苗での定植は避ける。
初期は根の伸びがゆるやかなので、定植後は活着が確認できるまで十分な潅水を継続する。
●追肥開始のタイミングは早めに
追肥を開始するタイミングは「桃太郎8」より少し早めとし、3段花房のガク割れごろが適期となる。
●潅水量は少し多めに
潅水量は栽培全般を通して「桃太郎8」より1~2割程度多めに施し、少しやわらかく育てる。
★ ★ ★ こちらの 価格 は、 【参考小売価格】 のみの表示となっております。
★ ★ ★ そのままカゴに入れていただきますと折り返し お客様への【販売価格】 をメールにてお知らせいたし
ます。
確定ではございません。 どうぞご検討ください。
★ ★ ★ または、右上の【お問い合わせ】フォームより、お気軽に【販売価格】をお尋ねください。
合わせまして、掲載しきれない他の商品についてもどうぞお尋ねください。