青枯病、半枯病、半身萎凋病などに強い台木! 耐病性:BFVN 特長 ●青枯病(B)、半枯病(F)、半身萎凋病(V)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性の台木。 ●強勢で養水分の吸収能力が高いため、高温・乾燥による草勢の低下が少なく、長期栽培でも多収に結びつく。 ●トンネル栽培、露地栽培に最適し、青枯病や半身萎凋病の発生する地域では、促成や半促成栽培にも使用できる。 栽培の要点 ●接ぎ木までの生育が遅いので、穂木より割り接ぎの場合は20~22日、幼苗接ぎの場合は13~15日早まきが目安。 ●発芽までの温度は、昼間30℃、夜温20℃程度に管理する。 ●トルバム台木苗は吸肥力が極めて強いため、1番花の開花直前の適期苗定植を心掛け、若苗定植にならないよう注意する。