低温結球性・晩抽性にすぐれ、遅まき・遅植え可能な早春どり黄芯早生種!
特長
●秋の遅まき・遅植えが可能
生育旺盛で低温結球性にすぐれるので、秋の遅まき・遅植えが可能。長雨や台風後のまき直し・植え直しをねらえる。
●晩抽性にすぐれる早生種
適期まきでの耐寒性・晩抽性にすぐれ、冬どり品種が寒傷み・芯伸びなどで品質低下しやすい早春に新鮮球が収穫できる。
●品質良好な豊産種
玉は尻張り・胴張りにすぐれたやや短めの砲弾形。球内色は濃黄色で品質良好。
●耐病性にすぐれる
根こぶ病とべと病に対する複合耐病性をもつ。
栽培の要点
●作型設定
1~2月の平均気温が4℃以上で、強い霜の降りない暖地での遅まきや、中間地でのやや遅まきをねらう品種。極端な早まきや春まき栽培は避ける。
●ベタがけ資材の活用
2月下旬~3月上旬に収穫するには、越年時を結球初期で迎えるように作型を設定し、年末からはベタがけを行うことで、結球・肥大を順調に進める。
●施肥設計
生育初期からの過度な肥効はゴマ症や芯割れなど生理障害の発生を招く。施肥は元肥1/2、追肥1/2とし、生育期間を通じて肥効を持続させる。
●適期収穫
気温が上昇し始める早春は、収穫適期を過ぎると、品質が急速に低下する。適期収穫を心掛ける。
★ ★ ★ こちらの 価格 は、 【参考小売価格】 のみの表示となっております。
★ ★ ★ 容量を選択し、カゴに入れていただきますと折り返し お客様へメールにて
【販売価格】 をお知らせいたします。
確定ではございません。 どうぞご検討ください。
★ ★ ★ または、右上の【お問い合わせ】フォームより、お気軽に【販売価格】をお尋ねください。
合わせまして、掲載しきれない他の商品についてもどうぞお尋ねください。